7月3日(木)6年生が甲府空襲展に見学に行きました。実際に当時使われていた服や食器、当時の写真などを目の当たりにし、戦争がもたらす現実の重さを肌で感じる貴重な機会となりました。また、甲府空襲当時6年生だった桂田晶子さんによる語りでは、当時を生きていた人から生の声を聞くことができました。戦争体験者は、年々減少している中で、このような経験ができたことは、児童にとっても大きな財産となりました。今年は、戦後80年です。今回の見学を機に6年生が戦争について思いを馳せ、平和を考えるきっかけになってくれると幸いです。