7月23日(金)の午後,押杜っ子CLUB2日目の講座が開かれました。
押杜っ子CLUB ダンスでは,講師に皆川千香子さんをお迎えし,低学年の部・高学年の部の二部制で楽しく体を動かしました。前半は,柔軟体操をしたり,バランス感覚を鍛えたりしました。後半は,「夏祭り」の音楽に合わせて,ダンスをしました。子どもたちは元気いっぱい,体全体を動かし,楽しみながら踊ることができました。
押杜っ子CLUB和楽器・琴では,講師に坂本琴音さんをお迎えし,琴について学びました。初めて琴を見た子どもたちも多い中,活動の終わりには,みんなで「さくら」を奏でることができました。日本に古くからある琴に興味をもった子どもたちが多く,充実した時間になりました。
押杜っ子CLUB和太鼓では、笑和太鼓の鈴木様に講師をお願いし、和太鼓の体験をさせていただきました。笑和太鼓のみなさんによる和太鼓の実演では、迫力のある演奏に参加児童は聴き入っていました。
和太鼓の体験では、実際にバチを持ち、初めは恐る恐るリズムを打っていました。しかしすぐに熱中し、腕や手が痛くなっても練習を続け、最後には教えていただいた1曲をリズムに合わせて打てるようになってきました。
「和太鼓を打てて良かった。」「またやりたい!」という声がたくさん聞かれました。笑和太鼓のみなさん,ありがとうございました。心に残る夏のひとときになりました!