※投稿時間が遅くなりました。すみません。
4年生になり,初めての校外学習は荒川ダムと平瀬浄水場でした。
社会科の『水はどこから』で考えた,【わたしたちがくらしの中で使っている水は,どのようにして送られてくるのだろう。】という学習課題を,解決することを目的に行ってきました。
荒川ダムでは,水道水や田畑など身近な生活水がダムの働きによって調整されていることや,大雨での災害を防いでくれていることなどを学びました。
平瀬浄水場では,川の水が飲料水になる工程を学びました。約5時間かけて飲めるようになった水を,出来立ての状態で飲ませていただきました。「おいしい!!」「なんかあまい気がする!!」と感動の声が聞こえました。
現地へ行き,見て・聞いて・感じることで,わたしたちがくらいの中で使っている水は,たくさんの人々が一生懸命頑張っているおかげということに気づきました。