11月18日（火）、校長室にてドッジボールの贈呈式が行われました。昭和町子どもクラブ指導者連絡協議会より、日本ドッジボール協会公認球３号を４球寄贈していただきました。贈呈式では、本校を代表して児童会役員２名が受け取りました。
昭和町では、令和５年度より「昭和町子どもクラブ球技大会」としてドッジボール大会が開催され、町内の小学生が地区代表として参加しています。今回の寄贈は、町内でドッジボールをより広めていくことを目的としたものです。本校としても、いただいたボールを子どもたちの活動に役立てられるよう、有効な活用方法を検討していきます。
日頃より、子どもたちを温かく見守り、支えてくださっている地域の皆様、各学年の学習指導にご協力いただいたゲストティーチャーの皆様、そして日々子どもたちの成長を支えてくださっている保護者の皆様をお招きし、「CS（コミュニティスクール）感謝の集い」を開催いたしました。
当日は、学年ごとの発表、合唱部の発表の他、全校合唱など、歌を歌うことをとおして、子どもたちが精一杯の感謝の気持ちを伝えました。どの学年も、感謝の気持ちをどのように表現するかを工夫し、練習を重ねてきました。発表当日だけでなく、発表方法を練る時間や練習時間を通じて、子どもたち一人ひとりが「誰かの支えがあって、今がある」ということを学び、感謝する心を育むことができたと思います。発表の際は、目と耳で真剣に互いの発表を鑑賞する姿も見られ、子どもたちにとって、音楽活動の楽しさを味わう機会にもなりました。
会の進行や全校合唱の指揮は，音楽委員会が行ってくれました。堂々としていて，とてもすばらしい態度で，全体の雰囲気をよくしてくれました。当日、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
１１月１０日の月曜日、社会科の校外学習で消防署と警察署の見学に行きました。
消防署では、消防ポンプ車の他、化学消防車や救助工作車など特殊車両の説明を受けた後、救急車に乗せてもらいました。また防火衣も体験で着させてもらい、子どもたちはその重さを実感できました。
警察署では、署内の部署の説明を受けた後、やはり体験で白バイやパトカーに乗らせてもらい、普段ではできない貴重な体験ができました。これから見学での成果を振り返り、まとめていきたいと思います。
11月6日（木），東部班陸上記録会が，小瀬スポーツ公園内にある陸上競技場（ＪＩＴリサイクルインクスタジアム）で行われました。昭和町と中央市の小学校９校の６年生が一堂に会し，陸上競技を通して交流を深めました。この日に向けて，６年生は放課後も活用し練習に取り組んできました。６年担任以外の学校職員も，種目ごとに協力して練習に取り組んできました。６年生は自分の記録の向上をめざし，朝のアップの活動から放課後の練習まで，一生懸命取り組んでいて素晴らしかったです。
陸上記録会当日は天気にも恵まれ，６年生が活動しやすい環境で，練習の成果を発揮していました。自分の競技以外にも，友達の競技をしっかり応援していた姿も素晴らしかったです。全部の競技は載せられませんが，その様子の一端を紹介します。
10月28日（火）の3校時に，4年生以上が参加して，音楽鑑賞会が多目的室で行われました。今日は，外国や演奏会でご活躍されている６名の演奏者の方にご来校いただきました。「ヴァイオリン」「チェロ」「フルート」「ピアノ」「オーボエ」「ヴィオラ」の楽器を使い，９曲演奏していただきました。「魔女の宅急便」のような子どもたちが知っている楽曲も入れていただき，とても豊かで楽しい時間を過ごせました。
１０月２４日（金）５年生は，日本中小型造船工業会の企画するWith Sea プロジェクトに招待いただき，静岡県に行ってきました。海なし県の子どもたちに海やそれにまつわる産業について学んで欲しいというめあてのもと実施されました。
今回もバスにての移動になりました。各バス，レクをしながら楽しく過ごしていました。途中軽食としてウィダーインゼリーをいただきました。
山梨県では中々学ぶことの出ないことを多く学ぶことができました。
10月23日（木），1年生は校外学習に出かけてきました。1つ目の見学地は，「コマツ甲信」です。国語「じどう車くらべ」で勉強している車の「仕事」について質問したり，よく見て特別な「つくり」を発見したりしながら工事の車を見学しました。カニクレーン，ホイールローダー，ショベルカーの3台を間近で見て，その迫力に大興奮でした。
２つ目の見学地は，「金川の森」です。生活科の学習で秋探しをしました。どんぐりや栗の実を拾ったり，きれいな色の葉っぱを探したりしました。他の学校の1年生も来ていましたが，遊具遊びでは譲り合って，元気いっぱい遊んでいました。
１番のお楽しみは，お昼のお弁当でした。みんな笑顔で，お弁当を自慢気に見せ合っていました。「おいし～。」の声があちらこちらで聞こえてきました。朝早くからの準備，本当にありがとうございました。
２学期から始まった「ごみはどこへ」の学習のまとめとして，清掃センター（中巨摩地区広域事務組合清掃センター）へ校外学習に行ってきました。清掃工場内ではごみピットとクレーンや中央制御室の見学をさせていただきました。
工場の外周では，資源ごみや不燃物の行方について説明を受けました。資源ごみである電池は北海道の業者へ送り，そこでリサイクルされていることや，蛍光灯は住宅で使われている断熱材にリサイクルされることなどの説明を聞き，驚きながら見学を行っていました。
児童たちは，ふれあい祭りや社会の学習を通して，「ごみをしっかりと分別しようと思う」や「むだを減らすように努力する」と気持ちを高めることができました。
10月12日（日）のふれあい祭りには，押原小学校は「押小ＣＳキッズスマイルマーケット」を開店して，全校で参加します。会場で販売する各学年の品物を紹介します。
【１年生：押し花コースター，かわいいマグネット】
【２年生：染物ガーゼハンカチ，サシェ】
【３年生：なす】
【４年生：リサイクル品】
【５年生：お米】
【６年生：い草小物】
お店の場所は，押原公園の多目的広場（駐車場側）です。販売時間は，10：00～11:20です。値段はお店でご確認ください。多くの皆様のご来店をお待ちしています。