3年生は、総合の授業で、
大豆を石臼を使い、きな粉作りをしました。
なんで、いろんな方向に溝があるんだろう?
なんで、平になっていないのだろう?
こんな疑問から始まったきな粉作り。
大豆を穴に入れ、班ごと力を合わせて重い石臼を回しました。
きな粉が出てきたら、歓声がわきました。
最後は、きな粉をおいしくいただきました。
5.6年生は、道徳の授業の一環として、
「茶道教室」を行いました。
講師に、学校運営委員の磯部さんと三神さん、中澤さんを
お迎えし、教えていただきました。
お茶のたて方、いただき方、名称、礼儀作法を
学びました。
初めて茶道を体験した児童も多く、まず、正座に慣れず、しびれを切らす児童も
たくさんいました。お菓子をいただいた後、お茶をいただきました。
苦い表情の児童も見られました。
おいしゅうございました。みなさん言葉づかいもしっかり習得しました。
今日、教えてくださった、磯部さん、三神さん、中澤さん
ありがとうございました。