2020年12月3日木曜日

12月3日 アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)

子どもの運動不足解消のための運動機会をつくる目的で,
アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)を活用した運動遊びを
昭和総合型地域スポーツクラブCamellia(キャメリア)さんの協力のもと,
1~3年生が行いました。
 

 
 
アクティブ・チャイルド・プログラムとは,
『子どもが様々な運動遊びに親しみ,楽しく積極的にからだを動かす中で,
心身ともに元気に成長していくためのプログラム』です。
(参照:公益財団法人日本スポーツ協会発行 元気いっぱい遊ぼう!楽しい運動遊び集)

 
 
今回は,「てるボール」というボールを使い,
“ボールを遠くに投げられるようになる”ための指導を,
校庭全面に設置した様々な遊びの中で行っていただきました。
「投げる運動」については,全国的にも,子どもたちにとって不足していると言われています。
 
【てるボール】
 
 
【とんとんくる】
 

 
 
【遠投】
 
 

 
【的あて】

 
【カゴ入れ】

 
【ペットボール落とし】


 
 
「見て見て!コーチ!!こんなにとぶよ!!」
「当たった!!100点だ!!」
などと,どの児童もとても楽しそうに行っていました。
 
多くの児童が,45分の授業の中で,
ボールをより遠くに投げることができるようになっていました。
 
Camelliaの皆さん,ありがとうございました。