6月の下旬あたりから,日中の気温が30℃を超える日が増えてきました。また,梅雨の時期は湿度も高くなり,熱中症が心配されます。
本校では,児童が,安心安全に過ごすことができるように,「熱中症対策マニュアル」を教職員で確認をしたり,WBGT測定を毎日行ったりしています。
また,児童には6月の体重測定の際に,熱中症について,10分ほどの保健指導を行いました。「こまめに水分補給をとること」「帽子をかぶること」「3食バランスのよい食事をとること」など,熱中症予防のために心がけてほしいことをお話ししました。
熱中症だけではなく,気温の寒暖差や気圧の変化等で体調を崩しやすいこの時季・・・。児童のみなさんが毎日を安心安全に,また心も身体も健やかに過ごすことができるように,保健室から見守りたいと思います。