2024年10月21日月曜日

5年生のこだわり紹介(5-1担任 浅川啓司)

 






先日、押原公園でふれあい祭りが開催されました。押原小学校のブースも設けられ、5年生が販売したお米をはじめとするマグネットやしおりも大盛況。子どもたちも大喜びでした。そこでブログを通して、5年生のこだわりを紹介します。

 まずは、何といっても「気持ちを米て押原米屋」という店名です。「込めて」と「米て」をもじる工夫に多くの児童が賛同し、決定しました。そして、今年は、お米に加えて、子どもたちが企画・制作した、しおりとマグネットも売りました。しおりは、5種類。マグネットも様々なバリエーションを考えながら制作していました。同一価格で売るからこそ、品質にばらつきがないように意識しながら、子どもたちも丁寧に制作していました。実は、作った物の中でも売り場に出せないクオリティだと子どもたち同士で判断したものは、売り場に出さないというこだわりもありました。5年生がこだわりをもち、1から作ったものでしたので、喜びもひとしおだったのだと思います。5年生は、校外学習や児童会選挙とまだまだ忙しい日々が続いていきますが、みんなで協力してがんばろう!


本日のblogを御担当くださった浅川先生。先週末,甲府市立相川小学校等を会場に行われた山梨県連合教育会主催「第74次山梨県秋季教育研究集会」社会科研究会で,中巨摩地区の小学校を代表して,4年3組担任石田陸人先生と共に,授業実践レポートを発表しました。レポートの元となった授業自体も立派でしたが,当日の2人の発表,質疑応答も素晴らしく,若手教育が自信を持って成長していく姿に接し,応援に出向いた私の目頭も熱くなりました。レポート内容,質疑応答の内容とも素晴らしいということで,本レポートは,今後開催される全国教育研究会に,山梨県を代表して参加することになりました。