神話によると,10月は,国内の全ての神様(八百万の神々:やおよろずのかみがみ)が,出雲国(島根県)の出雲大社に出向かれるため,その他の国は神が御不在となり,故に10月を神のいない月=神無月(かんなづき)と,言うとか。逆に全国から八百万の神々がお集まりになる出雲では,10月を「神在月(かみありつき)と言う」と,この夏の研究会で訪れた島根県の先生にお教えいただきました。いよいよ,10月を迎えました。いわば令和6年度も折り返し地点を迎えました。前半戦で育み・培ったものを大切に,子どもたちと共に「もっと,もっと,も~っといい学校」になるよう,頑張っていきたいと思います。
本日昼休みには,赤白に分かれての「運動会まとめの会」が行われました。そこでは,それぞれが健闘をたたえ合い,最後は5年生がリードする中で,1年生から5年生までが,これまで各色を牽引してくれた6年生に,感謝のエールを送りました。
校庭のイチョウ。色づき始めました。