昨日(11月25日)4年生は社会科見学で、風土伝承館杉浦醫院に行っていました。
明治時代に、原因不明の地方病「はらっぱり」の原因究明に携わった医師、
杉浦建造・三郎親子について学びました。
まずは、館長さんに地方病の歴史や杉浦医師についてお話を聞きました。
その後、館内に入り、各部屋を見学しました。
館長さんは質問に詳しく答えてくれました。
杉浦醫院を見学したことで、地方病について知り、
病気撲滅のために、たくさんの人の努力があったことなどを学ぶことができました。
杉浦醫院の皆さん、ありがとうございました。