これまでもお話ししてきましたが,「若い時こそ,沢山の「本物」に触れる必要がある」というフランス料理界の重鎮三國清三シェフの言葉を,私は信じています。そんな中,本日,ヴァンフォーレ甲府の初代監督であり,セレッソ大阪の監督も務められた塚田雄二元監督(甲府市在住)が,本校土屋晃喜先生の御紹介で,1年生にサッカーを教えに来てくださいました。かつてドイツ訪問で,「幼い子にはまずサッカーの楽しさを味わわせる」ことを学ばれた先生の御指導は,準備運動で走るだけでも子どもたちは笑顔。魔術師のようです。3クラス1時間ずつ,楽しい時間を過ごさせていただきました。一流の方は,準備運動も楽しい!!!