2024年3月14日木曜日

まるでHotelのよう

本日,卒業間近の6年生が,「押原小の施設・設備には大変お世話になったので・・・」と5校時の時間に愛好作業を行ってくれました。体育館の2階やステージ裏など,普段手が回らない箇所の他,清掃希望のあったクラスの給食配膳台,下駄箱など日常的にキレイにはしているけど丁寧には出来ない物や場所も,真心込めてキレイにしてくれました。(下の写真を御覧下さい。下級生の下駄箱。靴を全て取り出し,1箱1箱,砂をとり,雑巾で拭いてくれました。)

このような中,校長室にも6年1組の秋山瑞葵さんと青山瑛祐さんが訪れてくれ,カーペットに入念に掃除機をかけてくれました。
私は,中央公民館で会議があり留守をしたのですが,戻ってみると,隅に溜まっていたほこりもキレイさっぱりに無くなっていました。その上,仕事机の上には,1枚の紙が置かれていました。
あまりの真心に,涙が出ます。まるでHotelのよう。秋山さん,青山さんをはじめ6年生の皆さん。本当に有難う。真面目で,優しい君たちの人生に,幸多かれ!!!(秋山さんと青山さんの笑顔,最高!)