押原小学校の多目的室のデッキの軒下に
ツバメの巣が1つあります。
4月下旬から作り始めた巣は、いつの間にか完成され
6月中旬には、元気な雛の姿を観察できるようになりました。
小さめな巣にぎゅうぎゅう詰めです。
親鳥が運んできてくれる餌を、大きな口を開けてもらいます。
たくさん食べて大きくなっていきます。
そして今日、親鳥に似た子鳥の姿を観察することができました。
巣立ちまであと数日でしょうか。
成長の速さに驚きます。
このように自分の目で、毎日観察できる機会は少ないので、
子どもたちにも、この機会を逃さないでもらいたいです。
そして、一緒に子鳥の成長を見守ってもらいたいです。