2022年7月15日金曜日

お約束!がんばる子どもに“校長賞”

 学級担任をしていた頃から,ずーーーーーーと考えていたことがあります。それは,賞状をもらう子は,毎年のように,しかも習字でも図画工作でも,そして夏休みの課題でも,賞状をいただく。しかし,実のところ,多くの子どもは,小学校生活6年間において1度も賞状を授与された経験を持たない。子どもの中には,特段に得意なことは無いけれど,とにかく真面目に日々生活をしている子どもが数多くいる。むしろ,そのような子どもたちが多い。この子どもたちに,なんとか光が当たらないものかと。そしてせめて,年に1度くらいは,賞状を授与される経験を持たせてあげられないものかと。幸せなことに,校長にさせていただいて以来,私は自分自身の思いに応えるように,毎年“校長賞”の取組をしている。そして,押原小でもこの度,年度当初に児童・保護者の皆様とお約束したように,“校長賞”の取組を行うこととしました。詳細については,配付させていただいたお便りで御確認ください。“校長賞”を目指して,子どもたちに「規律のある充実した夏休みを過ごしてもらう」という教育的意図も忍ばせました。保護者と子どもの絆を深めてもらうために,保護者が愛しい我が子を推薦するという仕掛けも講じました。無理なく,自然と頑張れるように,家族旅行や夜祭りの翌日は寝坊が出来るように,そして習い事にも集中できるように,「保護者が許可した日は,ルールが守れなくてもよい」という特例も設けました。ちなみに,ルール6は,コロナの影響でラジオ体操を実施しない地区が出てきたことから,そもそもルールから外す決断をしました。よって6ルールで実施します。金で縁取られた素晴らしい賞状を用意しました。是非,全員が“校長賞”を授与されるよう,家でがんばらせてください。期待しています。