今朝は,昭和町小中高連携児童生徒連絡協議会主催のあいさつ運動が行われ,本校には押原中学校生徒会の方々や,本校卒業生が訪れ,集団登校で登校してきた子どもたちと挨拶を交わしてくれました。縦のつながりが希薄になりつつある中で,とても貴重な体験・機会となりました。
今日は,田邉教頭先生に御担当いただきます。今年度4年ぶりに、地区ごとに地区懇談会が実施されました。地区懇談会に先立ち6月15日には、「押杜っ子を守る会」も開催されています。太田教育長先生をはじめ、区長の皆さんや、南甲府警察署小出交番の方、民生委員さん、保護者の皆様、たくさんの方々の参加をいただく中で、通学路点検や日頃感じている危険個所について情報交換することができました。いつも、子どもたちを見守っていてくださるからこそ感じる、心配などについて熱く話し合いが行われました。また、先週は各地区の地区懇談会が実施されました。夏休みの行事についての話し合いをはじめ、地区の子どもたちのために話し合いが行われました。今年度は久しぶりの開催ということもあり、教育を語る会では、「小学生の子どもを育てる」をテーマに、深澤校長が子育て体験を話してくださいました。子育てをとおして、私たちも親になってきたのだと改めて感じた会でした。子育ては、親だけではできません。周りの人に支えられ、地域に支えられ、親も子どもと共に育てられているのだと思うのです。「押杜っ子を守る会」、地区懇談会をとおして、地域の協力を改めて実感しました。これからも地域と共に歩む押原小学校として、お支えいただければ幸いです。また今年の夏は、押杜っ子CLUBという新しい取り組みもスタートします。防災教室も予定しています。地域の皆様にとっても押原小がより近い学校になるよう願っています。