2024年1月30日火曜日

5類移行後の合唱

各学年は,「10才を祝う会」や3月1日に行う「6年生を送る会」に向けての取組に余念がありません。中でも,新型コロナ感染症5類引き下げに伴い,今年から卒業式に参加する5年生は,式内で卒業生にプレゼントする合唱曲“大切なもの”の練習に取り組んでいます。コロナ感染症蔓延により,本格的な合唱は数年ぶりというより,むしろ初Challenge。歌に向かう姿勢から,声の出し方まで・・・。正直,全てが1からのスタートです。そこで,指導者として迎えたのが,前任校等で合唱団を率いた経験のある6年1組の担任 望月麻絵先生。専門家の技を頼りに,合唱の素晴らしさを体験中です。一方,4年生は,竹内まりやさんの“いのちの歌”に挑戦しています。過日,登校途中で,伊藤まいかさんと小野あさはさんが「生きていくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ ♪」と歌っていました。歌詞も素晴らしいですが,その歌詞の素晴らしさに気付いている二人もまた素晴らしい。やはり,合唱って素晴らしいですね,