今週の月曜日,CSクリーン活動を行いました。(←コロナ前は,保護者・地域の方々にもお力添えをいただく中で実施しておりましたが,第8波襲来の中。今回は教職員と児童とで行ないました。)今回の目的は,初冬を迎えたこのタイミングで,秋の落とし物=落ち葉集めでした。子どもたちも精力的に取り組んでくれ,集めた落ち葉を詰め込んだビニール袋が,それこそ小山になるほど。用務員の星野さんが毎日かくのごとく軽トラックに積んで,中央市の処分場に搬入してくれますが,まだまだ次のように残っています。もう一度申し上げますが,子どもたちががんばって集めてくれました。→学校をキレイにしてくれました。もう1題。「家庭学習の手引き」を改定し,Weakend-studiesにおいては,自学を推進しているところです。一方,「自学において何に取り組んだらよいのか,親子で毎回悩みます」というお声も届いています。教師の指導の幅が狭いのか,或いは子どもたちが自学に対して自己規制しているのか。私としては,知りたいこと,学びたいこと,やりたいことに没頭して欲しいのですが。その壁を打ち破る第1弾として,昨日,子どもたちの地図帳(←地図帳は資料集の位置づけでは無く,検定を経た教科書の一種です)を発行している帝国書院様にお越し頂き,地図の楽しみ方,使い方,電子教科書としての地図帳の扱い方などを,教員に伝授して頂きました。(←校内研究会)段階的に,昨日の研修の成果を,子どもたちに還元していきたいと思います。