今日の中休みの時間から、1年生が校外学習に出かけました。行き先は押原公園です。今日は生活科の授業で、前回に押原公園に行ったときに観察した「なかよしの木」をもう1回観察しました。朝は雨が降っていましたが、学校を出発するころはとても良い天気でした。
1年生は、しっかりと「なかよしの木」を覚えていて、よく見ながら鉛筆で下書きしたり、クーピーで色を塗ったりしていました。「前見た時より大きくなっていた。」「花が少なくなっていた。」など、木の変化に気づいて文を書くこともできました。
今日の昼休みの時間には、「なかよしタイム」が行われました。今回は、運動会に向けての最初のたてわり活動で、各色のテーマや横断幕の発表をしたり、児童会本部が考えた運動会の新しい種目を練習したりしました。
新しい種目は、段ボール箱を棒を組み合わせたおみこしの上に乗せて、6人で協力して運ぶ、というものです。赤組も白組も、6年生が中心となり、場所の指示をしたり、進み方の説明をしたりしていました。次回のたてわり活動では、より上手に運ぶことができるようになれると良いですね。