2023年4月14日金曜日

ふるさと昭和の自然に学ぶ

本校は今年度も,郷土学習に取り組みます。その一環で,5年生は総合的な学習の時間を用いて,「自然と調和した豊かな町を目指して」をテーマに,1年間学習を進めていきます。しかも,以前にもお話しした,山梨県を代表する環境教育のリーダー野澤健夫先生をインタープリターとしてお招きし,学習を行います。今日はその,野澤先生(先生は子どもたちに「タイソン」のとニックネームで呼んでくださいと,仰っていました。)との顔合わせの会を5校時に行いました。

先生は早速,子どもたちを押杜に連れ出し,Activityをしてくださいました。

お持ちいただいた聴診器で,押杜のシンボルツリー,ケヤキが水を吸い上げる音を聞きます。


その後,裸足になり,Glassの感触を味わいます。(裸足になることに抵抗を感じる子どもに,無理強いはしませんでした。あしからず。)すると,そこは子どもたち。中には暑さに誘われ,池に足を浸す子どもも。これぞ環境教育。

その後,児童の帰宅後,今後の学習について,打合せを行いました。押小教育。今年も色々行います。乞う御期待!