保坂さんと雨宮さんに、田植えの仕方を指導していただきました。苗を3、4本とって、前もって引いていただいた線の交わった場所に植えました。
子どもたちは、裸足になって田んぼに入りました。入った途端に歓声があがります。始めはどう植えたらよいか戸惑っていた子どもたちも、だんだんコツをつかんできました。ただ、うっかり足が抜けなくなったり、尻餅をついて泥だらけになってしまう子どももいました。
一通り植え終わったら、汚れた足を洗いました。冷たい水が気持ちよかったですね。これから草取りをしたり、案山子を作ったりして、大切に米を育てていって欲しいと思います。
これは,何をしているところだと思いますか?グループで,校内を楽しそうに歩いているように見えますが,何の学習なのでしょうか?
実は,6年生の英語の学習です。「英語で道案内をしよう」という学習の中で,実際に押原小学校の中を歩きながら,英語で道案内をしています。
グループの中で一人がお客さんです。「Where do you want to go?」「I want to go to
6-1class room.」「OK! Let’s go.」そして,お客さんを案内します。「Turn left.」「Go straight.」
「Go up.」「Here is the 6-1class room.」「thank you.」言われたとおりに動き,場所に着くとみんなで拍手をしあい,とても楽しそうに活動をしていました。
6月23日には,押原小学校に海外からたくさんの先生方が見えます。その時には自信をもって案内ができそうですね。