６月１日（木） 歌声タイム、救急法講習会

今日の朝の活動の時間は、歌声タイムでした。各クラスや学年ごとに校歌の練習を行いました。放送・音楽委員会のみなさんが、各クラスで進行を行ったり、歌に対してアドバイスをしたりしました。

 

 各クラスとも何回も歌った校歌ですが、今日の練習でより上手に歌えるようになったと思います。放送・音楽委員会のみなさんも「もう少し大きな声で歌いましょう。」「次は、上のパートと下のパートを入れ替えて歌ってみましょう」など、しっかりとアドバイスができました。

最後には、上手に歌うことができた子にシールを貼ってあげました。次回は８日の予定です。上手に歌えるように頑張って欲しいと思います。







３時からは、６年生の保護者と職員を中心に救急法講習会が行われました。来週の月曜日から、いよいよプールでの授業が始まります。６年生の保護者が夏休み中のプール当番をするので、救急法を学習しました。日本赤十字社山梨県支部の藤田さんが来てくださり，心肺蘇生法やＡＥＤの使い方を丁寧に教えてくださいました。

心臓マッサージの時の手の形など、細かい所も丁寧に指導して頂きました。

ＡＥＤの使い方も、くわしく教えていただきました。命にかかわることなので、みなさん真剣な表情で取り組んでいました。

押原小のＡＥＤは、児童玄関から入った目の前の階段の近くにあります。必要な場合はガラスを割ってでも取り出し、救える命を救うためにぜひ役立ててほしいと思います。
保護者の皆様、暑い中お疲れ様でした。