3年生になり始まった理科の授業は,あっという間に人気№1の授業になっています。
「なんで?」「どうして?」「どうしたら?」「わかった!」「なるほど!」など,子ども達の意見が飛び交う大興奮の理科の授業を,子ども達とともに楽しみたいと思います。
ちなみに,3年生の理科はクラスとも,専科指導として臼井孝夫先生に御指導を頂いています。
5月7日付けのblogで,紙漉阿原にある“みらいファーム”を舞台にしたドキュメンタリー映画『フジヤマコットントン』を視聴してきたことを,報告させていただいてきました。先週末の金曜日に,委員会活動の時間が合ったのですが,その“みらいファーム”様が来校下さり,SDG's委員会の子どもたちにプランターへの花植の仕方を御指導くださると共に,花植を手伝ってくれました。心の中に芽生えるバリアは,往々にして無理解から生まれることが多く,幼い時から交わる経験を持つことでバリアの誕生は防げると,私は考えています。これが,インクルーシブ教育の原点だと思いますが,このようなこともあり,今後とも地元にある“みらいファーム”様との交流を,積極的に図っていきたいと思います。