2024年6月6日木曜日

水はどこから(4-2担任 小笠原莉玖)

 4年生は社会科「水はどこから」の学習で、甲府市の平瀬浄水場と荒川ダムに行きました。

「自分たちが普段使っている水はどこからやってきて、どのようにきれいになっているのか知りたい。」という子どもたちの思いから始まった学習。

平瀬浄水場では、水がだんだんときれいになっていく様子やフロック(細かいゴミ、泥、微生物などの不純物のかたまり)が取り除かれていく様子を見学しました。いろんな機械を用い、何度も検査をしながら安全な水がつくられていることを知った子どもたちからは、「水を大切にしなくちゃ。」「節水しよう。」という声が上がっていました。


荒川ダムでは、ダムの大きさや仕組みなどについてお話をしていただきました。また、ダムに水が貯まっている様子(タイミングがよく、放流するところも見ることができました!)や監査廊を見学しました。子どもたちは、ダムの深さに驚いていました。

私たちが何気なく使っている水。たくさんの秘密があることが分かりました。これからの学習に活かしていきましょう!
押原の杜は公園機能を有していることから,月に何度かシルバー人材センターから清掃担当の方が来てくださり,除草を中心に杜やプロムナードを綺麗にしてくださいます。今朝も,早くから作業を行ってくださいました。その方々に向かって,極々自然に,大きな声で「おはようございます」と挨拶する児童が・・・。2年生の増山いっとうさんと小宮山きほさんでした。立派なあいさつ名人です。(←2人は学年園の作物に,水をあげに行く途中でした。)