2024年6月21日金曜日

実は,毎日しています!(担当:たんぽぽ学級1組担任 髙野浩介)

 

4校時が終わったら給食。それが終わったら昼休み・・・。押原小学校の児童はそんな学校生活を送っています。ですが実は,その裏で昼休みの時間を使って仕事をしている人たちがいます。そう,給食委員会です。給食委員会は,給食終了後に配膳室で牛乳瓶や残飯の片づけをしたり,玄関前のホワイトボードに次の日の献立を掲示したりしています。



 さて,今日はその仕事の様子を一部紹介したいと思います。配膳室では,キャップやごみを分別したり,残飯を一つにまとめたりしています。各クラスの残飯をすべて集めるので,かなりの力仕事です。また,牛乳瓶も青いケースが詰まらないように素早く端から詰め直していていました。玄関前では,このようにマグネットを使って,材料を分かりやすく分類して貼ってくれています。押原小学校のみんなが,給食を食べ続けられるための縁の下の力持ちとして頑張っている彼らの活躍を,少しでも知ってもらえれば幸いです。

昨日は,道徳の授業参観及びそれに続く通学路点検+ゴミ0運動,有難うございました。4年生は来月7月20日・21日の1泊2日で,昨年と同じく「CS防災教室」+「疑似避難所宿泊体験」+「親子レク」を実施します。そこで昨日は,自然災害についてプチ学習会を行った後,諸事業の事前説明会を実施しました。

4年生の保護者様からは早速,御理解と御協力をいただける旨のコメントを頂いており,有難いことだと感じています。安全+充実+楽しい学習会になるよう,丁寧+慎重に計画を進めていきます。その後,5時からは,押原地区の4区長様+昭和町教育委員会+押原中学校の校長先生+教頭先生にお集まりいただきまして,9月1日(日)に開催予定の小・中合同引き渡し訓練の第1回目の打ち合わせ会を開催しました。子どもたち+地域住民の皆様の命を守る取り組みなので,慎重に協議を重ねていきたいと思います。詳細が決まり次第,御報告いたします。地域学校協働活動,充実してきました。