2022年6月13日月曜日

山梨日日新聞に掲載されました

 5月31日のブログでもお伝えした「もっと楽しい体育授業で体力アップ事業」が,一昨日11日付け山梨日日新聞に掲載されました。本校の活動に注目し,保護者・地域に対して発信していただける。有難いことです。今朝は,押越・アマノ電気様方面に出向きました。お田植えのこの時期,学区内の水路には水があふれます。そんな中,子どもが水路に落ちないようにと,このような造作をしてくださった方がいます。子どもたちは,地域によっても守られている。有難いことです。週明けの月曜日。3校時の押原小学校です。2年3組山本学級は,リズミカルな曲をかけ,音楽の授業を行っていました。1年2組小笠原学級では,小笠原先生が校内研修として,鷹野先生による算数の示範授業を参観していました。先輩の授業を参観するというのは,若手教員にとって最高の研修です。4年2組小河学級は,社会科の授業で,動画の視聴をしていました。4年生は今週の金曜日,弁当持参で平瀬浄水場と清掃センターに,校外学習で出かけます。6年2組を覗いてみると,何と教卓の上に,1人の児童が座らされています。すわ,「何事か!」とよくよく見ると,理科室から持ち込んだ人体模型でした。体の仕組みの授業だったわけです。ビックリしました。臓器はどれも大切ですが,中でも1つしかない肝臓と腎臓はとっても大切。故に「非常に重要な物事の中でも、特に大事なものを指す語」として「かんじん」という言葉があります。一般には「肝心」と表記しますが,別表記として「肝腎」もあるそうです。(←うんちく王,伊集院光には負けますが・・・。)