朝，河東中島地区内にはカッコウの鳴き声がこだましていました。都市化が進む昭和町において，次世代に残したい“昭和町の財産“だと思いました。４校時１年２組小笠原学級は，国語のノートの使い方（ノートの書き方のルール）について，学習をしていました。２年１組斎藤学級は『あじさい読書』に関わって，他学年に送る「読書ゆうびん」のはがきづくりに取り組んでいました。２年２組佐野学級は，物差しの読み方を，拡大投影機を活用して学習していました。４年２組小河学級はパソコンで写真をとり，その画像を貼り付ける学習をしていました。６年１組中込学級は，パソコンで，将来自分が就きたい職業で働く人の姿を探しだし，その画像を参考に働く人を粘土で作る図工の学習に取り組んでいました。それぞれのクラスで，発達段階にあった，されど大事な学習に取り組んでいました。注目していただきたいのは，多くのクラスで拡大投影機や一人一台パソコンを使いこなす，ICT教育が積極的に行われていることです。これからの社会に生きる子どもたちを育てています。
