2023年1月17日火曜日

押小の普段

 昨日は曇天でしたが,今日は朝からお日様が顔を見せ,太平洋側気候区のいつもの冬の日の始まりでした。郵便局前の信号と正門前には,押原小井川(おしはらこいかわ)交番の2名のおまわりさんがそれぞれお立ちくださり,子どもたちの安全確保を行ってくださいました。押原小井川交番の皆様は,よく,巡回をしたり登校時の見守りもしてくれたりしています。有難いことです。児童玄関では,児童会本部の皆さんが「あいさつ運動」をおこなっていました。3年1組石渡学級では,町の副読本を使って,社会科「道具とくらしのうつりかわり」の授業を行っていました。昔の道具について学習する本単元では,本来,高齢者をお招きして昔の方々に,道具に込められた工夫や知恵を御紹介いただくところですが,コロナによりそれが出来ません。残念!一方,各市町村は3・4年生の社会科用に独自に社会科副読本を作成しますが,電子版まで用意しているのは本町だけだと思います。先端を行く副読本を活用し,子どもたちは熱心に学習に取り組んでいました。3年2組渡邉学級ではこれまた,大型提示装置を用いて,書き順に注意しながら,新出漢字の学習を行っていました。(4年1組の皆さんごめんなさい。写真を撮り忘れたので,後日報告します。)4年2組小河学級でも大型提示装置を活用して,算数で面積の求め方を学習していました。求め方を工夫して,面積を求める学習です。すると,私の目の前に座っていた男児が,私に呼びかけた途端,身振り手振りで,面積の求め方を私に説明してくれるではありませんか。あわててパチリ!赤池さん。冴えていました。立派!