本日,青柳児童会長を中心とする本部の尽力により,児童会活動の目玉事業の1つである「きずな祭り」が,3年ぶりに,ほぼ基の形の姿で復活しました。(かつては,保育園・幼稚園・こども園との連携目的で,保幼こ園を招いたり,保護者様にもお越しいただいたりもしていたそうですが,感染状況をみると,そこまでは踏み切れませんでした。御了解ください。)天も味方したか(室内行事といっても,晴天と曇天では子どもたちの気分が違います。しかも,昨日とはうって変わって,気温もベスト。爽やかでした。)行事日和でした。お店は,カーリング,ボーリング,的あて,箱積み・・・と盛りだくさん。更に,6年生はパソコンを使って遊び方を説明したり,それらの説明を聞く子どもたちも,しっかりした態度で聞く。お楽しみの中にも,当然いくつもの学習が位置づけられています。成長過程の子どもたちが生活する学校。お楽しみもある,魅力ある楽校でなくては。子どもたちの表情が,私に,そのことを教えてくれます。もう一題。給食時に,広報委員会(旧放送委員会)がお昼の放送を流してくれます。オカリナによる童謡の演奏をバックに給食委員会が,献立や,献立に関わる話をアナウンスしてくれます。今日の話題は“冷凍ミカン"でした。アナウンスは,5年1組の小沢さん。数日前に「原稿は渡されていた」とのことですが,内容を十分に理解した上での,文意に合うとても素晴らしい読みでした。このblog,画像は届けられるのですが,音声は・・・。皆様に届けられないのが,と~っても残念。それほど素晴らしい読みでした。立派!