押杜の杜若(かきつばた)が,見頃を迎えています。さて,朝方,登校指導に出ようと児童玄関に出向いたところ,明らかに昨日の宿題であったと思われる漢字プリント2枚が,靴箱の上に置いてありました。「家に帰ってからプリントのないことに気付き,冷や汗をかかなかったか?」,「お家の人に叱られなかったか?」,「今朝は,ドキドキしながら学校に来るのか?」等,色々なことが頭をよぎりました。大きな事にならなかったことを祈るばかりです。それではお約束の,佐野先生のblogです。
社会科の学習で「押原地区のたんけん」へ行ってきました。押原地区を歩いて,土地の様子・建物の様子・交通の様子を調べてきました。お天気に恵まれ,みんなで元気に行ってきました。神社やお寺を見学すると,子供たちからは,「こんな所にお寺があるなんて知らなかった。」と言う声が聞こえました。また,市川三郷線を通ると,「お店がいっぱい。」「ここは,薬屋さんがある道だよ。」という声が。紙漉阿原地区の田畑の中を通ると,「きれい。」「富士山も見えるよ。」「水が豊かなんだよ。」という声が聞こえてきました。 実際に歩くことで,多くのことを知り,感じることができました。「先生,押原は,いい所だね。」という子供たちの言葉。自分たちの住む押原地区のよさを改めて実感してきました。