2023年5月2日火曜日

次のこと

本日のとても穏やかな天候のように,校内は,連休狭間であるにもかかわらず,落ち着いていました。1校時,5年のふたクラスは,集中して道徳(←考える授業)に取り組んでいました。3年2組は算数で「時間」の学習をしていました。驚いたのは秋元さんのドリル。ノート式ドリルなのに1ページずつ,氏名欄に,丁寧な字でしっかりと名前が記されていました。(そもそも私が小学生の頃は,ドリルの裏表紙に名前は記したかも知れませんが,各ページなどには記名するどころか,雑に書いていたのではないかと・・・。秋元さんが落ち着いて学習に臨んでいる証拠ですね。)3年3組は,国語辞典の特徴について学習していました。(昔,国語の授業で「たざんのいし(他山の石)」の意味を調べる場面があり,言葉を探っていったところ,藪医者ならぬ「たけのこいしゃ(竹の子医者)」なる言葉に出くわし,そこから辞書に強く興味を抱いた経験があります。)






さて,午後は町立温水プールに出向き,6月5日から開始予定の水泳事業について第1回目の打合せをさせていただきました。連休明けの「次の」取組です。4年ぶりの町立温水プールを使っての授業なので,プール側との細かなすりあわせが必要となります。そのような中,志村所長様が何度も仰った「学校のことだから・・・」という言葉が,強く印象に残りました。プール側の事情もある中で,子どもたちの為に最大限の配慮をしてくださるというのです。本当に有難いことだと思いました。
今日の給食は,「子どもの日給食」(行事食)で,子どもの日ゼリーが付きました。