天気予報どおり，５月半ばだというのに厳しい暑さとなりました。給食をいただき，仕事を始めようといつもの席に座り，ふとプロムナードを目を移すと，一人の高学年女児が，沢山のお水を入れたのでしょう。じょうろを重たそうに両手で抱え，プランターの花に，たっぷりと水をあげていました。女児は栽培委員会で，昼の水やり当番だったのです。とっても暑い中，係をサボタージュせず，おざなりではなく，水をできる限り運び，たっぷりと花に水をあげていました。ナント立派な子どもなのでしょう。女児が一人の人間として身につけている，真面目さ，優しさ，責任感。本当にすごいと思いました。宮城さん，誠に立派でした。本日の「きずな祭り」の報告は，明日，児童会担当の望月麻絵先生からありますので，本日は報告しません。あしからず。
